日々、本と暮らす

主婦目線で読んだ本や生活のアレコレ。5歳男&3歳女の2人の母さんやってます。

【読書】最近読んで良かった本を紹介♪

ブログの更新は途絶えがちですが、読書は途絶えていませんよ~。
(ほんとブログ途絶えてる…)
最近読んでヒットだった2冊をご紹介します。

さざなみのよる 木皿泉

装丁の感じも好き。
癌の病に侵されたナスミから始まる物語。
ナスミ目線の話からナスミ夫の目線の話からナスミ姉目線からの話…
どんどん繋がっていく話で飽きがこない。
この話が繋がっていく系の話個人的に大好きなんですよね~~。

死を怖がるのではなく、どう生きたかって大事だなぁと感じました。
「死」してなお「生きる」ことが繋がっていく不思議。
これは手元に置いておきたい1冊。

装丁とか、文の感じとか、女性が書いた本だな~と思っていたら、木皿泉さんは
脚本家・作家で、和泉 務(いずみ つとむ)と妻鹿 年季子(めが ときこ)夫妻2人の共同ペンネームだそうで。
野ブタ。をプロデュース」なども書かれているとのこと。
知らなかった~!!!他の本も読んでみたくなりました。


つるかめ助産院 小川糸

正直ですよ、小川糸さんの本の感じってあんまり好きじゃないんです。
なんでかな、「女性が好きそうな話」みたいな雰囲気が嫌なのかな?
食堂かたつむり」とか「ツバキ文具店」とか。
ほっこり系のオシャレなカフェに男は入りづらい…みたいな(伝わるか?)

好きじゃないと言いつつ、手を取ってしまうのですが(笑)
(「ツバキ文具店」、はいはいオシャレな京都が舞台ですね~と読み進めてたら途中感動して泣いた)

このつるかめ助産院なんていかにも舞台は南の島だし、助産院の話だし、
いかにも女性が好きそうな話なんですよね。

結論から言うと、泣けました。
悔しいけどっ!!!胸アツ・・・

妊娠・出産の話で感情移入しやすいのもあると思うんですが、
南の島の描写が素敵で、潮の匂いや食卓の匂いまで、すごくリアルで。

本を開くだけでちょっとした南の島トリップできました。

あぁ…やっぱり私小川糸さん好きなのかな…
完全に術に(?)はまっている。(汗)

最近ヒットのこの2冊は、読んだ後心が爽やかになる2冊だったなぁと思いました。
イヤミスなど心がどんより曇る本も好きだけど、たまにはいいな~!!!
夫や友達に話したいけど、本の話って読んでないとできないんですよね~。
フラストレーション!!!
そのフラストレーションを久々にブログにぶつけました(笑)