日々、本と暮らす

主婦目線で読んだ本や生活のアレコレ。5歳男&3歳女の2人の母さんやってます。

【暮らし】キッシュなるものを作ってみた!

1月も後半戦。やりたいことリストを地道にやっている。今回は作ってみたいもの「キッシュ」に挑戦した。
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オシャレカフェでたまに出てくる「キッシュ」。
タルト生地の土台で、上の方は卵液で野菜やお肉を固めたようなものが載っている。初めてキッシュを食べた時、サクサクしていて、お菓子のような総菜のような不思議な味だなと感じた。美味しいけど、もう1度ゼッタイ食べたいという思いは抱かなかった。

キッシュを食べて2年がたった。全く食べる機会も見る機会もなかったはずである。
なんだかオシャレというイメージのキッシュ、そんなオシャレな食べ物を自分で作ってみたいと思うようになった。どうしてだろう。
おかずなのか、おやつなのか、よくわかっていない。

作ってみたい欲が生まれたので作ってみた。

昨年からずっと「作ってみたい」と思っていたが、手順が面倒そう…という理由から挑戦していなかった。
日々の食事作りで精いっぱいなのである。
そんな私が1年ごしにようやく腰を上げた。すごいことかもしれない。(時間かけすぎ)

しかし、思った通り、手順が結構面倒である。まずはタルト生地。こちらはフードプロセッサーを使ったので簡単にできた。だが、生地を作った後は冷蔵庫で30分寝かせる必要がある。この1手間がなんとも面倒である。お次にタルトの上に載る卵液と具材の調理。卵液は卵・牛乳それに生クリームとリッチな配合。これをザルでこす必要がある。これまた面倒な作業。具材はポピュラーなほうれん草・ベーコン・エリンギにした。こちらは炒めるのみ。

タルト生地を冷蔵庫から出す前にオーブンの予熱を開始。このオーブンの予熱もなかなか時間がかかるのでもどかしく感じる。
余熱が終了したらタルト生地の方を空焼き。

空焼きが終了したらタルト生地の中に先程炒めた具材と卵液を流し込む。その後とろけるチーズを散らし、オーブンで約30分…。長い!
生地寝かしたりオーブンの予熱、そして焼きの時間。地味に手間がかかることが分かった。
…書くのも面倒だよ!

ようやく完成!

出来上がりはすごく食欲をそそる色をしている。香りもいい。
しかし、これを晩御飯のおかずにしたからいけなかった。
子どもの方はサクサク生地が気に入ったのか苦手なほうれん草もパクパク食べていた。素直に嬉しい。

一方夫の方はというと…
「お菓子なのか、おかずなのか…不思議な味だね」という感想。あぁ。これ美味しくない時の感想。でも不思議とイラッとこない。私も同じ感想を抱いたからである。手間暇かけたはずなのにこの報われなさが切ない。これがピザ生地だったら夫も私も違和感なく食べられたはず。
あのサクサクタルト生地がお菓子感を醸し出している。そして夕食に合わせる他のおしゃれ料理がイマイチ分からない。
今どきの食事に慣れていない人には少々ハードルの高い存在がキッシュなのかもしれない。

女性同士のランチなんかでキャッキャするのがキッシュ。男には作らない。ということに私の中で決めた。
労力の割に、男受けが悪い、それがキッシュ!
バターや生クリームを使ったハードなキッシュで胃もたれしつつそう感じた日であった。
何事もやってみないと分からないもの。
家でキッシュを作る前に子どものおもちゃを片付けてもう少し落ち着く空間を醸し出したい。まずはそこからである。先は長い。