日々、本と暮らす

主婦目線で読んだ本や生活のアレコレ。4歳男&2歳女の2人の母さんやってます。

【読書】仕事や家事、趣味の熱が冷めてきたら1番好きな事をやってみる。

なんだかんだで読書する気が起きず。忙しいと気持ちも乗ってきません。
そんな時には、好きな小説家の本を読むのが1番。
とうことで読書熱が冷めてきたら「伊坂幸太郎」を読むのが私の鉄板です。

モダンタイムズ 伊坂幸太郎

モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)

正直、ごめんなさい過去に挫折したことあります。なんといっても文庫本だと2巻に分かれた長い小説だったから。
だけどね、今回は読めました。というかよく挫折できたなと今になって思う。
システムエンジニアの話なのですが、検索から始まる物語。インターネット社会で起こりえるかもしれない話と言ったらいいのでしょうか…。
社会の悪、操作している人は誰なのか、またまた悪って何なのか、考えさせられる1冊です。
ゴールデンスランバーに似た「途方もない大きなもの」を感じます。
モダンタイムズを読むならば「魔王」も読んだ方がいいみたいです。また読み返さなきゃ。
魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)


マリアビートル 伊坂幸太郎

マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの元殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。闇社会の大物から密命を受けた、腕利き二人組「蜜柑」と「檸檬」。とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の到達点!
amazon 商品説明より引用

これは2回目。2回目もやっぱり面白かった…。新幹線の中で話が展開していくだけあってテンポがすごくいい。
殺し屋など物騒な人たちの話で、あまり好きじゃないんだけど見ちゃうのね。出てくる殺し屋や物騒な人たちの名前が可愛くてスッと入ってきやすいせいかもしれません。「檸檬と蜜柑」「王子」「天道虫」…うん。なんか童謡みたい。
途中すごくムカムカしてくるところもありつつ、最後はスカッとするようなしないような。これは読んだ人のお楽しみ。
最後の描写がすごく好きです。

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

余裕があればグラスホッパーを読んでからがオススメ。(読まなくても全然面白かったです)

読み終わって

やはり伊坂幸太郎は面白かった…。おかげでまた読書熱が復活致しました。今回読んだ2冊は自分の中で伊坂のハード系だと位置づけています。(なんだハード系って)
どちらかというと、ガソリン生活のような車がお話しちゃうような少し可愛らしい話の方が好みなのですが、それでもこのハード系は面白かったです。

ガソリン生活 (朝日文庫)

ガソリン生活 (朝日文庫)

仕事や家事、趣味の熱が冷めてきたら?

私の場合読書の熱が冷めてきたら「1番好きな小説家の本を読む」ことで熱を取りもどす方法を実践しています。
家事でもそうです。家事したくないな~と思ったら、好きな家事の貴重な1つ「ほうきで少し狭い範囲を掃除してみる」とか。
そうすると、気分が乗ってきて他の家事も進むということがあります。

気分が乗らない時は、自分の好きな事をとりあえずやってみる。
これ、オススメです。