日々、本と暮らす

主婦目線で読んだ本や生活のアレコレ。4歳男&2歳女の2人の母さんやってます。

【読書】背筋がゾクッとなる少し怖い小説3選

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基本、怖い話は好きではありません。自分では選びません。
でも表紙やタイトルだけで選び読み進めていくと、怖い話だったということがたまにあります。

そして、目が離せなくなる…
怖い話は読みたくない。
けれど、読み始めてしまうと、読みたくなる。

不思議です。
今回はそんな少し怖い小説をピックアップしてみました。

きのうの影踏み 辻村深月

きのうの影踏み (幽BOOKS)

きのうの影踏み (幽BOOKS)

「ツナグ」が映画化されて、こちらも読んでみようと手に取りました。
表紙もポップだし、ツナグのようないい話かな~と予想していただけに裏切られた感が(いい意味で)
少し怖い短編集です。幽霊のようなものが出てくるような出てこないような。
ゾンビ映画の真逆を行く、これぞジャパニーズホラーのような静かな怖さが感じられます。

かなたの子 角田光代

かなたの子 (文春文庫)

かなたの子 (文春文庫)

角田光代さんと言えば恋愛小説のイメージがありました。…これは違う。
こんな話も作れるのか、幅広いな…と思いました。
背筋がうすら寒くなります。角田さんのイメージがガラッと変わる1冊になりました。

水銀虫 朱川湊人

水銀虫 (集英社文庫)

水銀虫 (集英社文庫)

とにかく後味が悪い。でも引き込まれてしまう不思議な小説。
幽霊よりも生きている人間が1番怖いと思わされる1冊。
不気味なのに、(不気味だからこそ)朱川湊人さんに興味が出てしまいます。

最後に

どれも目が離せなくなる小説ばかりです。この3冊は基本短編集なので読みやすいのもポイント。
興味を持った方はぜひ読んでみてください。