日々、本と暮らす

主婦目線で読んだ本や生活のアレコレ。4歳男&2歳女の2人の母さんやってます。

【読書】1話完結かと思いきや、つながっていく小説3選

1話で終わりか、さぁ次の話!と読み進めると、さっきの主人公が出ている!そう、どんどんつながっていていくタイプの小説。

私は好きです。
知り合いが出ている感覚で読み進めることができて楽しさ2倍、3倍と膨れ上がる気がするのです。
そんなつながる小説を3冊集めてみました。

阪急電車 有川浩

阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

電車に乗車している人たちのお話。各駅ごとで話が設定されていて、その設定も面白い。乗車している人それぞれにドラマがあり、つながっていく様子が気持ちいい。
どこか優しい気持ちになる作品。映画にもなっています。

箱庭図書館 乙一

箱庭図書館 (集英社文庫)

箱庭図書館 (集英社文庫)

物語を紡ぐ街から生まれる6つの短編ストーリー。乙一らしいホラーな話や暗い話もありつつ、青春・恋愛の要素もあります。
乙一のイメージが少し柔らかい印象になった小説でした。(…まぁホラーな所は「さすが!」と思いましたけど。)
様々な感情を感じるので、結構忙しい小説です。面白い。

アイネクライネハトムジーク 伊坂幸太郎

アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)

アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)

伊坂作品の中ではかなり「爽やか」な小説かと。全体的に気持ちがほんわかします。
私にとって暗い話を読んだ後とかに読みたい、清涼剤的な役割を担っています。

最後に

つながる小説を読むと、現実世界での出来事も複雑なつながりがあると気付かされます。

私が今書いたブログで本を読みたいと思った人が書店に行って購入している間にどこかの火事に巻き込まれずに済んだりとか…。
もしかしたらそんな風になっているかもしれない。考えると不思議ですね。

また面白い「つながる」小説に出会ったらお知らせします。